みなさんこんにちは、釣具山陽のあっちゃんコラムのあっちゃんです。
昨日に引き続いて頂き物のお花をみなさんにも見ていただきたくて・・・
あじさいは花の色が変わってくるから花言葉は「移り気」と言われています。
あっちゃんは6月生まれなので、この「アジサイ」がとても気になっていたのです。
きれいなのですが・・・花びらが散るようなことも無く・・・・・枯れる時は花全体
花が枯れていく・・・・・不思議なお花・・・・と思っていたのですが、今はこの花を
見ているとアジサイの花の美しさや、花の強さを感じます。
冬は茎も枯れてしまったかのように見えるけど、春になるとまた
、明るく元気に芽が出てきれいに花を咲かす・・・・・とても強く、凛々しくそしてたくましい花だと思います。
この雨の中で、沢山の水を吸い上げ、堂々と静かに咲き誇っている「アジサイ」に心を惹かれます。
そんなお花を「母の日」にプレゼントされました。今は玄関前で咲き誇っています(この写真は家の中下、駄箱の上ですが)
日本語の「アジサイ」は「あづさい」が訛ったようで、意味は「藍色の集まった花」と言うことです。
そして英語では「ヒドランジア」といって学名は「水の容器」という意味のようですね。
「美しい物には・・」の言葉どうりに、このアジサイには毒があり、人や動物が食べると「中毒」になるようです。
あまり美しいから、あまりかわいいからって・・・間違っても「口」には、入れないようにしてね。
では、また、明日は3つ目のお花「カラー」です。