つり具山陽のあっちゃんコラムのあっちゃんです。
一年間御世話になりましたこと感謝いたします。
様々なことがあった一年間でしたが今日は2011年の最後の日、大晦日です。
大晦日の言われ、由来を、知っていますか?
毎月の終わりの日を晦日(みそか)といっていたようですね。
字は晦日は30日(三十)を「みそ」のことのようです。
今では一年の最後の日、12月31日を「大晦日」と言うようになったみたいですね。
大晦日には各地で様々な行事がありますが、皆さんは「大晦日」と聞くと何を思い出しますか?
「大晦日の年越しそば」がありますね。このお蕎麦に意味がありますよね。
「細く長く健康で生きられるよう」と昔、おばあちゃんによく言われましたが、またそのほかに
「蕎麦はよく切れるため、今までの悪い縁を切る。
苦しみや借金をきる」と言う意味もあるそうですよ。
2011年あまり良くなかった人はぜひ、この年越し蕎麦を忘れずに食べてくださいね
そして「除夜の鐘」人間の108つの煩悩の数だと言われています。
108つはどこか来ているのか?
そうなんですよね。人間の苦しみや悲しみ、四苦八苦からきているとも言われています。
四苦八苦は「4×9+8×9=108」と数字ではこういうことのようです。
そして、とにかく「除夜」は新しい年神様をお迎えするために一晩中おきている慣わしがありますね。
皆さんも子供のころのことを思い出したら、この日だけはどれだけ夜更かしをしていても注意をされなかったこと
を思い出しますよね。
地域によっってはいろいろな言われがありますが・・・
とにかく、今年の最後の日です。
どうか、この最後の日「大晦日」をご家族様と一年を振り返りながらにぎやかにお過ごしくださいませ。
そして皆様にとって来る年が良き年でありますことを心からお祈りしています。
そしてどうか来年もつり具山陽をよろしくお願いいたします。
明日1月1日は営業をして皆様をお待ちしております。