1本で何でも釣れる竿などこの世に存在するのか・・・

2020.10.29
つり具山陽加古川店
まいどです!モリカワです!

今回は僕の使ってる竿でめちゃくちゃ良いのがあるので是非とも皆さんにも使ってもらいたいと思うので紹介します!

少し前にヤマトが紹介したゼナックのプレジールアンサーPA75も確かに万能なルアーロッドではありますが(僕も持ってるのでその万能さはわかります)、今回紹介するのはそれの倍万能です。


ええそうです。万能竿好きなんですw

それではもったいぶらずに紹介していきます!

Huerco XT611-4S

僕が紹介するのはフエルコXT611-4Sという竿です。



畳んだ時に飛行機の機内持ち込みも可能な約56cmになる4本継ぎのパックロッドです。

投げられる重さはMAX40gと少し重めのルアーまで投げられます。

MAX40gと数字だけ見ると硬そうに思えますが、曲がり方は竿全体がしっかりと曲がってくれるレギュラーテーパーになっています。

なので、ターゲットの魚は中型魚をど真ん中に少し小型~少し大型までいけます。

継いだ時の全長は6フィート11インチ、約186cm です。

ちょっと短くない?と思われるかもしれませんが、この短さこそが万能たる所以なんです。

短いことで、オフショア、での使用も使いやすいということです。

メーカーHP ↓


 

おかっぱり編

まずは岸からでの使用例を。

岸からの釣りでは確かに少し短いですが、短すぎと言うほどでもないので普通に使えます。

35gのメタルジグでサバを釣った時の写真です。



小型~中型の回遊魚を狙うライトジギングにはちょうど良いパワークラス。



14gのメタルジグでイトヒキアジ。

 

得意分野は中型魚なのでシーバスやチヌにはドンピシャです。



曲がってくれるので全然バレない!!!

時期的なモノで言うとタチウオも。



おかっぱりでこの辺の魚に使いやすいのはプレジールアンサー75とかと似てます。

どっちかというとプレジールアンサー75の方がやりやすいですがw

 

僕はやってませんがブラックバスやトラウトなんかで使ってる方もいます。

 

 

万能竿たる所以オフショアでの使用

僕が特に言いたかったのはこっち!!!

万能竿なんですからおかっぱりでの使用はできて当たり前!

船で使えなくてどうするんですか!

ここからが短いシーバスロッドやエギングロッドとの大きな違いです。

いや、船からでもキャスティングなら短めのシーバスロッドとかでもできます。

ですがさすがに船で使う重たいジグはしゃくれません!

この竿なら、



120gのジグでジギングもOK!

良型の青物でも竿が曲がってくれるので安心して取り込めます。

ちなみにこの時は150gまでしゃくりましたが問題無し!

フエルコスタッフの方は170gをかなり激しいしゃくりしてたのでもっといけそうです。

 

同じくジギングで言うと、



カヤックから60gのメタルジグを軽く投げて斜め引きして釣れたサゴシ。

最近流行りのスーパーライトジギングもいけます。

ジギングでは僕は専用のジギングロッドを持ってるのでこれぐらいしか使ってませんが問題なく使えますよということです。

 

先述した船からのキャスティングではもう専用竿かのように使ってますw



カツオや、



シイラぐらいのPE1.5~2号ぐらいがちょうどいい魚にはもう最高ですw

 

そして僕がよく行くカヤックでは使用頻度№1!!!



パワークラスはMAX40gの竿な上にしっかりと曲がってくれるので青物でも全然安心して使えます。



シーバスなんかはオープンエリアはもちろん、小場所のピン撃ちでも狙ったところに投げやすい長さなので100点すぎる。

 

船ではよく、すぐそこまでよってきてから魚が船を見て最後の突っ込みがあるんですが、竿が曲がって追従してくれるので安心感がえぐいです。

グリップの長さが絶妙で脇に挟むこともできるし、キャスティングでも長すぎずちょうど良いんです。

僕は最近はもう完全にオフショア用として使っちゃってますw

まあショア用の竿は他に持ってるってのありますが。

 

デメリットも

良い所ばっか紹介して売りつけみたいになるのも嫌なのでここはあんまり・・・な所も紹介します!

これはどの万能竿にも言えるんですが、

専用竿には勝てん!!!

色々な釣りで使える汎用性は高いですがやっぱりその釣り専用の竿には勝てません。

そらそうですよ。じゃないと専用竿の意味がなくなっちゃうんでw

この竿は元々○○用というターゲットは無くこの竿で狙える魚全部といった感じの竿です。

フエルコの竿は大体全部そんな感じの竿になってます。

強いて言えば竿が入っているボトルにそれぞれ描いてある魚でしょうか?

611-4Sならバラマンディですw



タイで釣ったバラマンディ



 

細かい苦手分野は掛けて行く釣り。

竿がかなり曲がるのと長さが無いのでフッキングするストロークが短く即アワセや強いアワセが必要な釣りは苦手です。

あとはやっぱり飛距離が普通の8フィートや9フィートの竿には劣ってしまうのでおかっぱりで1人だけ届かない・・・ということも。

そのぐらいです。

トータルすると、専用竿を使ってる方には正直言ってオススメしないです。

それぞれの釣りにそれぞれ専用竿を買う余裕はない!とか、遠征に行くのに道具は減らしたいけど色々釣りたい、もしかしたら遠征先で目的の魚以外も狙うかもしれない、と言う方に1本で全部できますよ。という竿です。

それがパックロッドになってるので旅行先や飛行機での遠征にはもう最適の最です。

 

合わせるリール

ここまで紹介したように、この竿自体は色んな釣りに対応する万能竿ですが、さすがにリールは対象魚によって変えてもらえるのがベストです。

僕はシマノのC3000HG、4000XG、SW4000XG、SW6000HGの4種類を魚種によって使い分けています。

もっと言うと、ラインの太さも使い分けています。

例えば、チヌやタチウオなんかはPE0.8号ぐらいで十分ですが青物や船でのキャスティングで使うとなるとPEの2号か3号を入れます。

かと言ってリールいっぱい持って行っちゃうと携行性の良さの意味が無くなっちゃうので、何が釣れるか分からない!という時は4000番ぐらいにPE1.2号か1.5号がこの竿で狙うような魚なら大体対応できると思います。

 

気になる!?

気になる!一度触ってみたい!という方!

加古川店にあります!!!



他のフエルコロッドもありますので用途によってこっちのが良いかもとか提案できると思いますので是非一度見に来てみてください!

少し前まではパックロッドはイマイチ。普段使いできない。というイメージが強かったですが、技術の進歩で全くそんなことは無くなっています。

遠征先でなんかあるとそこで釣り出来なくなっちゃいますからね。

実際僕はフエルコの竿だけでアマゾンへ行きました。



今回紹介した611-4Sとは違うモデルですが、これと同じ竿で普段はシーバスを釣ったりしています。



普段使いからここぞという時まで使える汎用性の高いパックロッドになっていますので、最新のパックロッドを体感してみてください。

ああ海外行きてぇ・・・

 
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